ショップ内では現在、歴代名車と言われているカワサキ製 Z2をフルレストア中で有ります。
フルレストアしているスタッフは、社長を率いる3人でそれぞれの技術を活かし不動車の命を
生かすべく進行しております。さて、写真は1からのスタートではなく途中からホームページに
記載している為全部は紹介は出来ませんでした。
ダイアルゲージで
ホイルの縦と横の
フレの確認をします。
現在社長直々にスポークの
張り具合を確認2台分をして
いる所ですね
2台分が完成したところで
ポーズ
塗装が終わった
フレームにパーツを
組み直している図
もう1台のZ2?もレストア中
只今、Z2のエンジンを解剖中
修理が入ったので一時中断
哀れZ2エンジン(早くしてよ〜)
エンジン内部までにも結露していた為に洗浄
しないといけないかわいそうなエンジンどこま
でばらされるのか・・・
奥に新品フレームナンバー
無のフレームが・・・
 10年以上もシートを被ったまま
野晒しで置かれた為エンジン内部
まで水が溜まっていたので一部
サビが発生、運悪くシリンダー
がさびていた。
 カムシャフトはサビは発生していない
でも、バルブは・・・
磨くとサビは取れました安心
結局シリンダーはホーニングのみで
使えそうです。
エンジンは大分バラバラになってきましたね。
ミッション内部の写真
此方はサビは発生していませんでした
でもクラッチはサビていた。・・・涙
ブラスト処理する為余計な研磨を防ぐ為
養生をし終わった所
ブラストマシンで作業中の写真はなく
突然の処理後写真が・・・
出来上がりです。
このあと耐熱塗装する為、脱脂洗浄
しました
洗浄が終わり乾燥後、またマスキングして
準備完了では塗装に移ります。
またもや、塗装風景はなく完成しました。
後は熱硬化させるだけです。
エンジンを分解中に起きてならない事が
起きてしまった(´・ω・`)ショボーン

ケースを止めているボルトが折れ込んで
しまったのだ!!

さぁこれがたいへんだぁ!!!

折れ込んだボルトを抜く為下穴を開け
ボルト抜きで抜こうとはしたが・・・
そのボルト抜きが、またしても折れ込
んでしまった。

さぁ〜て、どうしましょうか?
これが問題の折れ込んでしまった
ボルト君でございます。       

古い車両は、よく折れやすい?  

一同

    ・・・葉がない・・・
ん゛〜 悩んじゃう
(´-ω-`)
’05/6/11
大部分完成に近づきました。
一部ですがステン製のボルトを
使い腐食しないように見栄えも
良い素材を使用。
まだまだ、仮組中のエンジン